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西住流岩塩道

ガンダムジオラマフロントのブログです

フルアーマーガンダムと言う機体

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フルアーマーガンダムと言う機体

自分にとってフルアーマーガンダムと言う機体は特別な機体です。

自分はファースト世代ですが正直RX78ガンダムのカラーリングは好きじゃないんですよ。
あまりにもヒーロー然とし過ぎてて。

どちらかと言えばプロトタイプガンダムやG3のカラーリングの方が好きで。
より兵器らしく見えるというか。

なのでMSVのフルアーマーガンダムを見た時は驚きました。

初出は確か今は亡き雑誌コミックボンボンのこのピンナップだったと思います。
(正確にはこの号の前の『プラモ京四郎』のラストのコマですが)

それまでのRX78のカラーリングを覆す緑のミリタリーチックなカラーリング。
2連のビームライフルと右肩のロケット砲、と強いガンダムがさらに武装強化されている!

ヒーローロボットとしてのガンダムがようやく兵器としてのロボットになった、
と感じました。

その後もフルアーマーガンダムはMSVのプラモデルも1/144、1/100、1/60
と三冠を達成してますし、HCM(ハイコンプリートモデル)にもなっていますので、
「ガンプラブーム(後期)のマストアイテム」的な位置にいたと思います。

また世代人にはジョニー・ライデン対フルアーマーガンダムのCM映像も記憶にあるかと

なのでその渦中に居た自分にはフルアーマーガンダムは特別な機体なんですよ。

その後もアーケードゲームの「戦場の絆」に登場したときも嬉しかったですね。
「あのフルアーマーに乗れる」って。
武装のミサイルベイの音がすさまじかったのを覚えています。


そして時は流れ一部の設定と名称などを流用しあらたに作られたのが
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。

此方の初期の主役がフルアーマーガンダムなのですが、右肩のキャノン砲が角ばっていたり、宇宙飛行士的なバックパックといい、あまり好きになれないデザインでした。

サンボル劇中では試作機のガンダムが戦場で名を馳せ、それにあやかり士気高揚の為に何機もガンダムを造り各戦域に派遣している模様で、劇中で活躍する機体はサンダーボルト宙域でサイコミュの前段階試作機的なサイコ・ザクと激闘を繰り広げます。

このサイコ・ザクがかってのジョニー・ライデン機を彷彿とさせ、上記のCMを思い返しました。

で、ガンジオなのですが、やっぱゲームなんですし好きな機体使いたいじゃないですか。

でもガンジオではMSV版のフルアーマーは実装されていません。
使えるのはサンボル版だけです。

そのサンボル版は順位報酬アビで強化されたものの、兵科がBなのでHPに不安が残り、99アビでの運用が前提です。

レベル99にするためには素材が大量に必要になるのですが、SP箱が本当に出ません。明らかに出現率をいじっているようなw。

ですがこの度なんとか規定分、素材確保できました。

10枠レベル99には1万4千450の素材が必要なのですが、6枠とレベル65に改修中なので画像の数字で足ります。

正直イベント後の再発令2週間がなかったら取れていませんでしたね、これw

本当なら今の旬はオリジンガンダムなのでしょうけれども、冒頭でも言ったようにカラーリングが好きじゃないのでパスw

アビ付けは次の1・5になってしまいますが、それまでに使える状態にしておこうと思います。
いやーこうしてみるとサンボルのフルアーマーもカッコいいですねw(手の平クルクル)。

因みにこの一か月ずっとサンボル周回していて本当にSPの出現確率は低かったですね。
出てもアビばかり、という事もありましたし。

なので今回のスコアランキングは捨てています。
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